オーナーセラピスト田中恵子
セラピストを心がけたきっかけ
始めまして
サンプルサロンオーナーセラピストの田中恵子と申します。
わたしの出身は○○で有名な○○県〇〇市です。
実家は観光スポットの近くだったのでいつもたくさんの人でにぎわっていました。
学生時代は小中高とバレー部で活躍、インターハイに出た経験もあり、バレー一筋の学生生活でした
バレー部ではセンターを担当していたのですが、高校の引退試合の直前に足首を痛めてしまい、試合に出れなかったという悔しい思い出があります。
その後も怪我の後遺症で、私の足はむくみやすくなりました。
その時、私を心配した母が、自分が通っていたリンパマッサージののサロンに連れて行ってくれたのです。
その時そこのサロンオーナーさんがとてもやさしく足のケアをしてくださったのが
わたしとリンパマッサージとの出会いでした。
アロマセラピストへの夢の挫折
わたしは、その施術の気持ちよさに感動し、いつかこのセラピストのお姉さんみたいになって
たくさんの人を元気にしたいと思うようになりました。
そして、大学に通いながらセラピストの道を目指すための準備を始めました。
リンパマッサージのスクールはたくさんあり、どれも魅力的でした。
わたしはセラピストになる希望に満ちていました。
そして、たくさんのスクールの中から「このスクールで学びたい!」
そう決めた大学卒業の春、なんと父の会社が多額の借金を抱えて倒産してしまったのです。
いきなり家族に降りかかってきた多額の借金。
弟はまだ高校生でした。
母も父も、借金返済のためにあちこちに頭を下げて回っていました。
わたしは大学生の時に、リンパマッサージのスクールに行くために
バイトをして貯金をしていました。
その貯金はすべて高校生の弟の学費に消えていきました。
もう、リンパマッサージのスクールに行くお金はありません。
「なんで、わたしだけこんな目に合うの・・
わたしは悔しくて悔しくて自分の人生を恨みました。
それでもわたしは、やっぱりセラピストになる夢をあきらめきれませんでした。
スクールに行くお金はなくても、解剖生理学の初心者向けの安い値段で手に入る本を買ったりして独学で学びました。
そして、弟が無事に高校を卒業して就職が決まったときに
ようやく念願のリンパマッサージのスクールに入ることが出来ました。
リンパの良さを一人でも多くの人に知ってもらいたくて
そしてスクールを首席で卒業、わたしは夢にまで見たリンパマッサージのセラピストとして
お客様を施術できるようになりました。
施術できるようになってからも、毎月の練習会には必ず出席して腕を磨き
予防医学や、中医学のセミナーにも数えきれないほど参加して
身体の知識を身に着け続けています。
これを読んでくださっている方の中には、リンパマッサージと言えば、
むくみを取るイメージがある人が多いです。
もちろんむくみを取るのもリンパマッサージは得意です。
でもリンパマッサージの最大の魅力は
身体全体の循環をよくして疲れにくく病気になりにくい身体が作れることです。
循環がよくなれば、顔色が明るくなって若く見られたり
肩こりが楽になったり、腰痛が改善したり
という数えきれないほどの効果効能があります。
わたしはこれまでのべ2000人のお客様を施術してきた経験から、
あなたのお身体にとって何が必要か?
を見抜き施術で最短であなたの身体を改善へ導きます。
一人でも多くの方が、健康で楽な身体を手に入れてもらえるように、ここであなたのお越しをお待ちしております。
お電話ありがとうございます、
サンプルサロンでございます。